2016.9.29

VDT症候群とクマの関係

VDT症候群とクマの関係

VDT症候群とは

VDT症候群という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

VDTとはVisual Display Terminalの略でパソコンやスマートフォン、携帯型ゲーム機器、テレビの画面もこれにあたります。

このような電子機器の画面を長時間見続ける事で起こる健康トラブルをVDT症候群と言います。

テクノロジーが進化し電子機器を使用する機会が多くなった現代社会特有の病気であるともいえます。

VDT症候群 痛みの原因

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□目の酷使 ⇒眼精疲労、ドライアイ、充血、痛み。
■同じ姿勢 ⇒筋肉が緊張し、血流を悪化させ老廃物も溜まる。
□疲れの蓄積⇒イライラやストレスが溜まる。
■タイピング⇒手首の痛み、背中や肩のこり。

目の疲労
パソコンを使って作業をする人はモニターを凝視するため、
まばたきの回数が通常の半分以下に低下します。

さらには視線がモニターとキーボード、書類の間を激しく移動するため、目に負担をかけます。

その結果としてドライアイや目のショボショボ感、充血、痛み、視力の低下、かすみ、ぼやけなどを引き起こします。

首・肩・腰・腕のコリや痛み
同じ姿勢、特に悪い姿勢を長時間とり続ける事により筋肉が緊張します。

この筋肉の緊張が筋肉内の血管を圧迫して血流の悪化を促します。

血流が悪くなったところに老廃物がたまり、神経を刺激して痛みを感じるようになります。

精神に現れる症状
目の疲労はもちろんその他の体の不調からストレスが溜まりやすくなります。

訳もなくイライラしたり、根拠もなく不安感や焦燥感に襲われたり、
眠れないなどの様々な精神の症状を引き起こす事があります。

目の下のくまとその解消法

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このVDT症候群により起こる様々な症状は目の下のくまを引き起こしたり、悪化させたりします。

目の下のくまの原因は様々ですが、睡眠不足や疲労、ストレス、血行不良、眼精疲労、ドライアイなども原因だと分かっています。

目のまわりの皮膚はその他の部位の皮膚に比べてとても薄く、
皮膚の下の血管の色などが見えているからです。

VDT症候群による目の疲労、首や肩などのコリ、精神に与える症状は血流を悪くします。

老廃物が溜まる事により血液が黒ずんだりもします。

その黒ずんだ血液が目の下の薄い皮膚から透けて見えて、
目の下のくまを形成している可能性が高くなるのです。

また、目が疲れている時にはその疲労感も和らげる事ができます。

視力の低下などにも良い影響を与えるとされています。

また長時間画面を見続ける事なく、適度に目を休めましょう。

まぶたを閉じたり開いたり、目を上下左右に動かしたりグルグルとまわしたりするのも効果的です。

また、寝るときに布団に入ってスマートフォンを操作するのは目に負担をかけますので、控えるようにしましょう。

【解消法】
目の周りを「蒸しタオルで温める、水でぬらしたタオルで冷やす」を2~3回繰り返します。

温めたり冷やしたりと温度の変化を与える事によって血流を促進させ、目の下のくまを解消します。

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